❖店舗内サービス

1. 優待利用 ＜継続サービス＞
クラブ内のチャージ料金を無料にてご利用いただけます。

◇ビジネスラウンジ
◇シミュレーションゴルフスタジオ
◇サロン・ド・シャンパーニュ(シャンパンバー)
◇サロン・ド・セゾン(季節のお食事処)
◇ダーツラウンジ
◇カラオケルーム

2. ボトル ＜継続サービス＞
全てのボトルを特別価格でご提供いたします。

3. 店舗利用 ＜継続サービス＞
ご希望により営業時間外に、会合、展示会、貸切パーティ等にご利用いただけます。

4. フリーフロー ＜継続サービス＞
サロン・ド・シャンパーニュ及びサロン・ド・セゾンにて、ファーストドリンクサービスをご利用いただけます。

5. ルーム利用 ＜継続サービス＞
シミュレーションゴルフスタジオ、会議用個室、カラオケルームのいずれかを毎日2時間無料でご利用いただけます。


❖付帯サービス

1. 提携店舗優待 ＜継続サービス＞
ル・サロンに代わり提携先店舗にて優待価格を設定いたします。

2. マイワインセラー ＜継続サービス＞
メンバー様のワインをお預かりし、お好きな時にお飲みいただけます。（抜栓料のみ頂戴します）

3. 無料送迎 ＜継続サービス＞
運営店舗へご来店後にご利用いただけます。 （月間の回数制限がございます）

4. 特別販売 ＜継続サービス＞
当クラブ内に展示している全世界から集めた美術品を特別価格にて販売いたします。

5. メンバーズページ ＜継続サービス＞
公式サイト内にある会員の方だけがご覧いただけるページです。 メンバーズページ内には提携企業・店舗一覧が掲載されており、様々な優待利用が可能です。
気になる企業様や事業等があった際には、当スタッフへお申し付け頂けますとご紹介するマッチングサービスも行っておりますので、お気軽にお声がけください

6. コンパニオン出張 ＜継続サービス＞
ホテルやレストランにて会合を行われる際、バンケットサービスを受けられます。

第１章 総 則

第１条 （名称）
本クラブは、スペシャルクラブ（以下、「クラブ」という。）と称する。

第２条 （目的）
クラブは、株式会社モンレーヴ（以下、「会社」という。）にて運営する会員施設（以下、「施設」という。）を利用して会員に健全な社交の場と低廉なる飲食を提供し、会員の利益をはかるとともに、会員相互の親睦を深めることを目的とする。

第3条 （事務局）
クラブの事務所は会社内におく。

第4条（事業）
クラブは第２条の目的を達成するため、次の事業をおこなう。
１．会員が利用するクラブ諸設備・娯楽施設の提供。
２．前項に付随する飲食の提供。
３．レクリエーションの開催。
４．その他の目的達成事項。

第２章 会 員

第5条 （会員の種類）
クラブの会員は次のとおりとする。
（１）特別会員
クラブ、会社に功績のあった者で推薦があった者のうち、会社が特別会員の資格を承認した個人とし、その資格は一身専属とする。
（２）正会員
会社が定める手続により会社が正会員の資格を承認した個人または法人とする。
（３）月会員
会社が定める手続により会社が月会員登録を承認した個人とする。
（４）法人月会員
会社が定める手続により会社が月会員登録を承認した法人とする。

第6条 （会員証）
１．本クラブでは、会員番号を表面に印字した会員証の貸与を受け、当該会員証の署名欄に自署したうえで、会員証を提示し使用するものとする。
２．会員証を再発行する場合は、1件につき実費手数料1,000円（消費税別途）を必要とし、入金確認後新会員証を発行する。
３．月会員においては、会社から発行されたバーコードを施設を利用する際に提示するものとする。

第7条 （会員の権利）
１．会員は、会社が定める条件で施設を優先的に特典利用することができる。
２．会員は、会社が定める条件でクラブが開催する行事に参加することができる。
３．会員は、会社が定める条件でビジターを同伴または紹介することができる。但し、会員は、当該ビジターの行為について、連帯して会社に対して責任を負うものとする。

第8条 （会員の義務）
１．会員は、施設を利用した場合、原則として会社が定める利用料金を利用当日に支払うものとする。
２．会員は、住所、氏名、商号その他届出事項に変更があった場合、その旨を会社へ遅滞なく連絡し、会社が定める手続を行うものとする。
３．会員は、会員資格を第三者に行使させてはならないものとする。
４．会員は、本会則、その他の諸規則、その他エチケット、マナーを遵守し、会社の決定事項に従うものとする。また、クラブの秩序を乱し、またはクラブもしくは会社の名誉を毀損する行為を行わないものとする。

第9条 （反社会的勢力等追放）
１．会社は、暴力団、暴力団員、暴力団関係企業・団体またはその関係者、社会運動標ぼうゴロ、政治活動標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団、その他これらに準ずる者（以下、「反社会的勢力等」という。）のクラブへの入会及び施設の利用を認めないものとする。
２．会員は、反社会的勢力等を同伴または紹介してはならないものとする。

第10条 （会員資格の停止、除名）
会員が次の各号の一つに該当するときは、会社は、会員資格の一時停止または除名処分を行うことができる。
（１）本会則、その他の諸規則または施設の利用約款に違反したとき
（２）クラブまたは会社の名誉を傷つけ、または秩序を乱したとき
（３）会員が反社会的勢力等と判明したとき
（４）会員が反社会的勢力等と認められる者を同伴または紹介したとき
（５）その他会員として不適格な事由があるとき

第11条 （会員資格の喪失）
会員が次の各号の一つに該当するときは、その資格を失うものとする。
（１）退会
（２）除名
（３）特別会員であって、その推挙の理由が消滅したとき
（４）利用料金の支払を2か月以上滞納し、再請求を行っても完納しないとき
（５）会員がその権利を第三者に譲渡し、名義変更手続が完了したとき
（６）死亡（第１７条の適用がある場合を除く）

第３章 入会及び退会等

第12条（入会）
１．クラブに入会しようとする者は、会員又は会社から推薦を得て、会社が定める手続に従って、会社の承認を得なければならない。
２．前項の承認を得た者は、会社が定める入会金または名義変更料を支払うものとする。会社はこれらの入会手続きの完了後に会員登録を行う。
３．月会員においては、会社が定める手続に従い、登録を行い完了後入会とする。
４．入会金及び月会費、名義変更料は、理由の如何を問わず、返還しないものとする。

第13条（入会金等）
１．正会員入会金は1口1,000,000円とする。
２．名義変更料は5,000円とする。
３．登録変更料は5,000円とする。
４．第５条３項の月会費においては、月額27,500円（税込）とする。
５．第５条４項の月会費においては、月額55,000円（税込）とする。
６．第５条３項の月会費においては、DAY会員は月額15,000円（税込）とする。
７．第５条３項の月会費においては、ゴルフ会員は月額15,000円（税込）とする。

第14条（休会）
１．会員がクラブを休会しようとするときは、会社が定める手続に従って会社の承認を得なければならない。
２．会員特典として当店が発行したデポジットに関しては、休会開始から3ヶ月間は有効とする。
3ヶ月を経過した場合、無効とする。

第15条（退会）
会員がクラブを退会しようとするときは、会社が定める手続に従って会社の承認を得なければならない。

第16条（登録者の変更）
１．法人会員は、会社が定める手続に従って会社の承認を得て、登録者を変更することができる。
２．前項の承認を得た法人会員は、会社が定める登録者変更料を支払うものとする。会社は、これらの登録者変更手続の完了後に登録者の変更登録を行う。

第17条（権利の相続）
１．個人会員について相続が開始された場合、相続人は、被相続人の会員契約上の地位を承継することができる。
２．相続人が会員資格の取得を希望する場合、会社が定める手続に従って会社の承認を得なければならない。但し、相続人が複数の場合は、会社の承認を得るにあたり、会員契約上の地位を相続人の一人に集約しなければならない
３．前項の承認を得た相続人は、会社が定める名義変更料を支払うものとする。会社は、これらの名義変更手続の完了後に会員登録を変更する。
４．前項の手続を完了した相続人は、本会則に定める被相続人の権利義務の全てを承継する。
５．相続人が会員資格の取得を希望しない場合、または会社の承認が得られない場合、相続人は前条の規定を準用し、会員契約上の地位を第三者に譲渡することができる。

第18条（その他の権利承継）
法人会員は、合併または会社分割等の会社組織再編行為により別法人に権利義務を包括承継させた場合、会社が定める手続に従って当該別法人に対し会員契約上の地位を承継させることができる。

第４章 附 則

第19条 クラブに関する訴訟を提起する場合、会社の本店所在地がある地方裁判所を第一審の管轄裁判所とする。

第20条 本会則において会社が定める手続とは、会社が別途制定する各種要項に規定する諸手続のことをいう。

第21条 会社が会員契約に関する各種通知を会員の届け出た住所宛に発信したにも関わらず、当該通知が当該会員に到達しなかった場合、当該通知は、当該通知の発信日の翌日をもって当該会員に到達したものとみなす。

＊ 会員の個人情報は、会則に則ったクラブの管理運営及び営業・サービスに関する情報をクラブならびに会社よりお知らせの為に利用するものとする。

以 上


令和5年5月1日　改訂
令和4年5月2日　改訂
令和4年9月20日　改訂